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[ オンライインターナショナルバーチャルヒューマンテクノロジーフォーラム ]

2020/7/03 オンライン開催

アジアで知られるVTuberにしても、デジタルヒューマンにしても根本的なテクノロジーは類似しています。そして人類社会は新しい参加者、バーチャルな自分との付き合い方を少しづつ学び始めました。今回光栄にも国内外の関連産業のベテランをお招きして彼らの今までの経験とこれからのデジタルコンテンツ産業への提言をお聞きしたいと思います。


日時:
2020年7月3日金曜日 、午後1:00 – 午後5:00
オンライン生放送及び会場同時開催

フォーラム会場:
デジブロック C 
台北市大同區承德路三段287號

会場では50名のお客様を無料でご案内します。講師の先生方との交流はまたとない機会、参加者の中から抽選で一名様に素敵なプレゼントもご用意しています!

イベント応募サイト:
https://ievents.iii.org.tw/eventS.aspx?t=0&id=886


新型コロナウィルスの関係により会場への入場は50名様に限らせて頂きますので、応募はお早めに。
都合が悪く会場にお越し頂けない場合は是非オンラインにてご参加下さい。

[ インターナショナルデジタルヒューマンフォーラムアジェンダ ]

13:00-13:20

来賓祝辞及び開幕
経済部工業局代表
陳封平 台湾VTuber協会理事長

13:20-14:00 

バービー人形vlogからバーチャルプロダクションへ(暫定)
Daniel Gregoire
Halon Entertainment CEO及び創業者

14:00-14:40

VTuber製作理念とXRのキーコンテンツ
大坂武史 Takeshi Osaka
Activ8株式会社 代表取締役

14:40-15:50

バーチャルリアリティ映画製作新時代の新しいツール
Norman Wang
Glassbox Technologies CEO及び共同創業者

15:50-16:30

OTT:アジアプロダクション企業のグローバルマーケットへの近道
湯昇榮 Phil Tang
Greener Grass Production ジェネラルマネージャー

16:30-16:40

フォーラム閉会
陳封平 台湾VTuber協会理事長

[ フォーラムスピーカーリスト ]

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Daniel Gregoire

Halon Entertainment CEO及び創業者

HALON創業者ダニエル・グレゴアルは20年に及ぶ経験と大ヒット映画、テレビ、ゲームのクリエーティブリーダーとして無数の有名プロジェクトを監督してきました。宇宙戦争、カンフーパンダ、スパイダーマン3、ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日、バードマン(無知がもたらす予期せぬ奇跡)、ジュラシックワールド、ハンガーゲーム、猿の惑星:新世紀、アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅、スター・ウォーズ/フォースの覚醒、バーニング・オーシャン、ローガン、キングコング:髑髏島の巨神など。彼の専門分野においてもパイオニアであるダニエルは長年プリビズスーパーバイザーとしてJ.J. エイブラムス、ジョージルーカス、ジョン・ファヴロー、M・ナイト・シャマラン、マイケルマン、バズラーマン、そしてスティーブンスピルバーグなど有名映画監督と肩を並べて活躍してきました。彼のキャリアはスカイウォーカーランチのJAK Filmsから始まり、ダニエルはスター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃、スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐、そしてジョージルーカスディレクターズカット版THX 1138でプリビズスーパーバイザーとしてルーカスと働きました。2003年グレゴアルはロスアンゼルスにてプレビズ専用スタジオのHALONを創設、ドリームワークス・アニメーション、パラマウント、ユニバーサル、アップル、AMD、ザ・ミル、メソッド、NBC、ディズニーなど多数の有名企業とクリエーティブパートナーシップを構築しました。最近では数々の賞を受賞したEvolveのリアルタイムビデオゲーム映像制作、ユービーアイソフトのE3向けディビジョンとXCOM 2の発表予告編を監督。その他Foxチャンネル宇宙ドキュメンタリーシリーズ、コスモス:時空と宇宙のアニマティックスディレクター、バーチャルリアリティエクスペリエンスFIRST及び彼のベンチャーであるMATTERvrのバヌアツドリームスの監督を務めました。現在はBAFTAのバーチャルリアリティ委員会の執行役員会の役員を務め、ダニエルはストーリーテリングとテクノロジの交差点について国際的に発言を続けています。

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大坂武史 Takeshi Osaka

Activ8株式会社 代表取締役

1986年日本生まれ。大学卒業後、webメディアやコンテンツを開発する会社にて事業開発、経営企画を経験。2015年、米サンフランシスコに本社を持つグローバルCGスタジオ日本法人の責任者に就任。


その後フリーランスを経て、2016年9月、仮想世界で生きられるシステムを実現させるべく、Activ8 株式会社を創業し、代表取締役に就任(現任)。「生きる世界の選択肢を増やす」をmissionに掲げ、先端テクノロジーと次世代メディアを軸に事業を展開。バーチャルタレントのプロデュース、xRコンテンツ、YouTubeやTiktok等に最適化されたコンテンツを展開し、日本からグローバルで戦える企業を目指す。

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Norman Wang

Glassbox Technologies CEO及び共同創業者

ノルマンはゲーム業界とバーチャルリアリティ業界にて10年以上の豊富な経験を持ち、NASA、Epic Gamesなど多数の世界一流のパートナーと協力経験がある情熱的な技術者でシリアルアントレプレナーである。2016年に当時The Foundryのクリエーティブスペシャリスト部長でVRポストプロダクションツールの責任者であったマリアナ・アクニャと共にメディアとエンターテインメント業界を変化させる為にGlassbox Technologiesを創業した。

 

 
Glassbox以外ではノルマンはコンピュータビジョン及び認知科学の領域における博士研究員であり、テクノロジーがいかに人体感覚に影響するかについて強い関心を持っている。

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湯昇榮 Phil Tang

Greener Grass Production ジェネラルマネージャー

Greener Grass Productions ジェネラルマネージャー、Monomyth Films ジェネラルマネージャー、コラムニスト、台湾国立政治大学教授、多数テレビドラマのエグゼクティヴプロデューサー及びプロデューサー、Streetvoice Reviews 執筆者
前客家テレビ副ディレクター兼プログラムマネージャー、前大愛テレビディレクターオフィスマネージャー、ドラマ部アシスタントマネージャー、文化芸術プログラムコーディネーター、その他プロデューサー、ディレクター、新聞記者の経験を持つ。
•プロデューサー
ネットフリックス「次の被害者」
“The World Between Us” ,  “Wake Up” シリーズ,  “The Ex-Man”
•共同プロデューサー
“The Tag-Along 2” (エグゼクティヴプロデューサー) 、 “The Tag-Along: The Devil Fish”
•彼が企画を手掛けたアニメーション映画 “Yin Shun”は金馬賞ベストアニメーション賞にノミネートされました。

•“Ketika Gladiol Bersemi” は金鐘奨でベストマーケティング賞を受賞。
•金鐘奨でベストテレビ映画を受賞したドラマ “Somewhere Over The Sky”及び “The Sea People” エグゼクティヴプロデューサー。
•“Easy Money” はシンガポールアジアンテレビジョンアワードにてベストテレビ映画プログラム賞を受賞。
•金曲奨、金音奨、流行原創大会に審査員として何度も参加。
•その他音楽アルバムのエグゼクティヴプロデューサー、戦略計画、作曲、発売に携わった経験あり。

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